冬はやる事がない。
雪もないからスキーもできないし。
とりあえず走ろうか。
温海マラソンに新コース登場。
ハーフ。
30kmコースがなくなり
ハーフが登場。
とりあえず、
2時間切りを目標にしよう。
年末年始は、
駅伝の長男のお付き合いで
走ろうかな。
そういえば、
事務所移転しました。
2時間切りを目指していた。
それは4月、桜の頃の話で…。
4月の10kmマラソンは
練習もろくにせず、
上り坂主体のコースで
1時間を切った。
体重が軽かったから。
病気が治るにつれ
体重も順調に5kg増えた。
4月の体に
5kgの米を担いで
走ってるようなもの。
先月は80km走った。
しかし、
友達ランナーに言ったら
笑われた。
少ないらしい。
んで、当日。
周りを見れば
みんな痩せてる。
9:05スタート。
最初5kmは6分00ペース。
あれ?
まあまあいい。
これがヤバいのだ。
周りのペースに飲まれるパターン。
sea to summitで
両足をつったパターンだ。
しかし、
後半頑張れば2時間切りはある。
10km地点で1時間2分。
よし!このまま後半いけるぜ!
足にもまだ余裕がある。
そしていよいよ、
後半の上り坂へと入る。
長女が
蔵王坊平で練習があるので
送迎。
長男は丸一日休みで
御釜を見たことがないというので
蔵王登山。
リフト乗り場に着き、
係の人に
歩いて行きたいんですが…
と話してみると、
そっから行げっから!
とヤブのほうを指差され
そこから登ることに。
御釜まで走る。
キツい。
空気が薄いのか
ゼイゼイが半端ない。
長男にはもう勝てない。
リフト乗り場から
さらに走り熊野岳まで。
寒いので途中で引き返す。
溶岩を持ち帰りたいと言いだし
メロン大の石を持っている。
その石の持ち帰りを阻止し
野球ボール大のモノと交換。
次の日は
練習試合。
高みの見物。
まるごとまで2週間。
走っているがやせない。
主観だが
マラソンは筋肉アップより
減量の方が正義だ。
走る→飯がうまい→太る→
また走る→飯がうまい→また太る
困ったものだ。
暑いので川へ。
川で泳ぐのなら
そこそこキレイなところがいい。
だったら上流だ。
上流は涼しい。
川も冷たい。
そして、
寒くて入れないっていう。
しかし頑張って入る。
メチャクチャ冷たい。
震える冷たさ。
ここのイワナは釣りきられていて、
泳いでいるイワナはゼロ。
カジカを数匹突いて川を移動。
次の川は丁度いい水加減。
しかし、イワナの川ではなく
ヤマメ、ウグイの里川。
でも、水はキレイだ。
帰宅して唐揚げ。
美味かった。
翌日は、
次男の大会で会津若松。
男2人でビジネスホテル。
洗濯物が乾かない。
初めてソースカツ丼を食べた。
美味しかった。
数日後に、
カツ丼の弁当を
食べる機会があったが、
次男は、
それにソースをかけて
美味い!
と言っていた。
またも、朝食を
必要以上に食べる。
今月、
同じ系列のホテルに
3回も泊まる機会があった。
朝食は全部一緒だった。
美味しかった。
大浴場があるから最高だ。
安いし、コーヒータダだし。
マラソンまで1ヶ月ちょい。
走る前にやせなければ。
今回もまた、
必要以上に朝飯を食う。
バター餅が美味しかった。
ホテルを7:30に出発。
市内の官庁街は、
人は動いているが
盆中なので混んではいない。
市内を抜け、
海沿いの工業道路を選択。
自転車旅あるあるだが、
大通りの歩道は
普段、人が通らないため
草がボウボウで
走りづらくゴミが多い。
パンクに注意だ。
2時間ほどで道の駅山王。
展望台に上る。
ババヘラおばちゃんに
交通情報を聞くと、
やはり予定していた道は
交通量が多く路肩が狭いらしい。
農道的側道を走る。
田んぼしかない。
田んぼ区間15km。
道の駅おおがた到着。
冷やし中華、そば、アイス
ももなんかを食う。
疲れているので
なんでも美味い。
秋田の知り合いから聞いた
交通量の少ない町を通過。
廃れた町だが雰囲気がいい。
夕方15:00予定通り能代到着。
能代工業訪問。
能代の生徒がボトルに
水を入れていたのをみて、
子供らが能代工業の水だ!
と神水を飲み始める。
練習は見学自由だ。
当たり前だけど、
見た目は普通の高校。
しかし、
ここから日本代表が続々と
排出されるのかと思うと
鳥肌が立ってくる。
夜は、焼肉食って
やる事も行くところも
何にもないので
早めに寝た。
毎年恒例の自転車旅。
去年は秋田市がゴールだったから
今年は秋田市からスタート。
早朝5:30に、
秋田まで
自転車5台を積み込み
レンタカーで移動。
その前に象潟で海水浴。
の前に象潟駅でトイレ。
海水浴はほどほどにし。
道の駅象潟で昼食。
おにぎり、鮭フライ、
カレイの煮付けなどなど。
14:00に秋田市到着。
荷物満載のチャリで
35℃オーバーの
秋田市内を自転車散策。
洒落たお店に入る。
汗だくの5人に
ここでコーヒーを飲む
勇気はなかった。
その後は自転車屋さんに行ったり
服屋さんに行ったり。
秋田市内は、
山形市よりもキレイなイメージ。
道路も広いし走りやすい。
ホテルにチェックインして
コインランドリーまで疾走。
コーヒー飲んで暇つぶし。
夜は、大町できりたんぽをいただく。
その後はなぜかカラオケに行き
早めにおやすみ。
翌日は、灼熱の八郎潟縦断だ。
ババヘラアイスのおばちゃんから
道路事情を聞き、
交通量か少なく安全な道を
選ぼう。