今年の雪は多かった。
だけど3月になると
どんどん気温が上がり、
あっと言う間に
雪がなくなった。
川原の土手の雪もない。
釣り竿を持って…
何も釣れない。
犬さん、
今日も、
お付き合いありがとう。
「何やってんだよ!!
適当にやってんじゃねーよ!!」
体育館シーン…。
この3人に集中攻撃。
一見、
理不尽だが
深い理由があるから
見ていて
込み上げるものがある。
自らの意志で厳しい世界に
足を踏み入れた3人。
「もうお前らのことは
褒めないからな。
たぶん。」
親子の縁を切って
これからの
厳しい道のりの
始まりをつげる一言。
でも、「たぶん。」
に愛情感じるわ。
きっと、
これから君らは
ユースチームを代表して叱られる。
チームのたるみは、君らのたるみ。
チームの成長は、君らの成長。
また、デッカくなるチャンスだ。
たくさん叱られ、たくさん成長しろ。
いい指導者、いいチームメートに
出会えて本当にラッキーだ。
よし、
俺もデッカくなるぞ。
土曜日は、町内行事。
毎年恒例おさいと焼き。
今年は我家が幹事。
前日から準備して
当日も早朝より始動。
ヤグラを組み、
除雪をし、
豚汁を作り、
灯籠を作る。
我家の代で失敗する訳には
いかないのだ。
17:30点火。
よし。
後は勝手に燃え朽ちるのを待つ。
いつもなら…そう、
いつもなら…。
今年は違った。
5分後、ほぼ鎮火。
あれ?なんで?
前代未聞の鎮火。
調達した木材が、
生木だったから
思いのほか火がつかない。
ヤバイね。
お父さん会議を開き、
灯油をぶっかけ
再点火!
最後まで無事に
燃え朽ちた。
責任を感じ
私も燃え盛るヤグラに
投身しようとしたが、
娘の部活の
お迎えがあったので
思い留まる。
そして、
灰になるまで見届け
無事、終了。
来年担当の方、
頑張って下さい。