努力。
目標を掲げ
そこに到達するために
邁進すること。
500円でハンコ1つ。
唯一持っている
ポイントカード。
カツカレーが900円。
毎回思うこと、
あと100円多く出せば
ハンコ2つ貰える。
けど、
浮気せずに
毎回カツカレーで
ハンコ1つをもらう。
もう少しだ。
丹野家、犬を飼う。
妻に頼まれ、
電球を買いに
ホームセンターに行く。
ついでになんとなく
ペットコーナーに。
柴犬がいた。
こいつ、いい顔してる。
4ヶ月のオス。
ウチに帰って、
私「いい顔した柴犬いだっけ〜。」
妻「見にいぐべ。」
その日の夕方、バスケの
空き時間にもう一回見にいく。
次の日、妻は他のペット屋さんに
もっと若くていいのがいないか
リサーチしに。
この時点では
飼う予定なし。
もし犬を飼うなら
物を買うように
品定めするのは
なんか違うんじゃないか。
飼う予定もなかったのに
勝手に一期一会の運命を感じ
出会った次の日契約。
クリスマスサプライズかな
とも思ったけど、
子犬の貴重なかわいい時間が
もったいないので
その日に引き取り。
おとなしくて賢い。
1日でおすわりマスター。
息子らよりアタマいいわ。
男組で温泉に。
女組は、仕事and部活。
だから、男組で温泉に。
今日は、大石田の深堀温泉に。
大石田の役場周りの
商店街をドライブしながら、
もしここに住んだならと
シミュレーションしてみる。
温泉に到着。
隠れ名産の自然薯や、
定番の玉こんにゃくや、
おもちゃなどなど。
そして、温泉に。
チョー気持ちいい。
たった400円で、
あたかも一泊二日の
家族旅行にきたかのような
満足感。
明日は、中山町あたりに行こう。
昼食は、大石田駅前のラーメン。
ラーメン長作。
チャーハン、麻婆ラーメン、ミソ。
米ドコロ大石田、半ライス美味い！
漬物の大根も自家製で、
譲ってもらいたいくらい美味い。
シュウさんは、いつも
必ずチャーハン。
ここのがNO1らしい。
ケイもいつも通りミソ。
帰りに、大石田駅によってみる。
駅の名盤がかっこよかった。
暇なので、山へ。
息子達は県大会出場を逃し、
練習もないので
近所の山に登山。
落葉だらけ。
なかなか急勾配。
汗かいてきた。暑い。
山頂からの眺め。
山頂に、
なぜか男の子が1人で
座っていた。
オレ:バナナ持ってきたから食べる？
彼:いらないです。
オレ:名前は？
彼:個人情報なので言えません！
あっそう。
別ルートで下山中に、
下からぶっさいくなおばさんが
登ってきた。
あいさつの中にも、
イントネーションなどで
出身地が割出される可能性が
あるので、個人情報保護の
観点で考えて
おばさんを無視する。
別ルートの登山口では、
70代のご夫婦が
バドミントンをしていた。
約３時間のハイキング。
今晩は、カレーです。
ミニバス、県大会予選。
息子達のミニバス県大会予選。
負ければ終わり。
負けた。
終わり。
パスがまわってこない。
自己中のコがいて、
どフリーのケイにまわってこない。
明らかにケイはうまい。
「なんで攻めない？」
「コーチからボールに近寄るなって
言われてる。」
こんなスポ少やめちまえ。
嫌気がしたので、
最寄りの川に
1人でタナゴ釣りに。
釣れる釣れる。
なにごともしてないかのように
体育館に戻って、
他の父兄に混ざって
残念だったね〜とか言って
良いお父さんを演じて、
そそくさと帰宅。
イオンに行って
男組は暇なので
コインゲーム。
5分でなくなる。
「私、もうここにくることないから
コイン全部あげる！」
おばちゃん！いや、おねぇさん！
ありがとう。
500枚も。
それも、30分でなくなり
帰宅。
風呂入って、ユニクロで買った
極暖ヒートテックとやらを
着て就寝。
スゴイ。
暑くて汗かいた。
ユニクロいいね。
いちょう音楽会&いろいろ。
息子達の音楽会。
娘の時からあったけど、
行くのは2回目。
ウチで鍵盤ハーモニカの
練習してて、何回もうるさい！
って注意したことを反省。
素晴らしい演奏だった。
音楽会がおわり、
近くのデパートで、
大北海道展なるものがやっていたので、
よってみる。
弁当を買おうと思ったけど
我慢できずに
カニ丼と根室丼。
70点の味。残念。
日曜日は、試合。
小春日和で暖かい。
６年生は、負ければ終り。
勝ったので、1週間の延命。
シュウマイ君も出場。
なかなかいい動き。
みはらしの丘小学校は、
コンビニが遠い。
昼飯買いに行くのも大変だ。
けど、
景色は最高。
娘のバスケに付いていったら。
祝日だけど、現場に顔をだして
10:00頃に、上山へ。
娘のバスケ。
エンデバーとか言う
地区代表に選ばれることは
ないようなので、
昼にソバを食いに有名ソバ屋へ。
なんかそんなんでもなかった。
体育館に戻る途中に、
なにやら立派な旧家が。
旧尾形家。だって。
17世紀の建物で…。
暇だし見てこっかと。
立派な門扉の脇に手書きで
ブザーを押して下さいと書いてある。
押してしばらく、無反応。
あて10秒して来なかったら帰ろう。
残り5秒でじいさん登場。
「こんにちは。2人で420円です。
時間はありますか？
時間はどれくらいで見ますか？」
3分あれば充分です。とは言えずに、
「15分で。」
じいさんは、背中にスイッチがあり
そのスイッチを自分でONに入れた。
「今日は、皆様こちらの旧尾形家に
おいでいただきありがとうございます！
この旧家は……」
おそらく、いままで何百回、
いや何千回と繰り返し
説明してきたであろう
旧家の概要説明スタート。
鉄板のギャグ達を織り交ぜつつ、
時折時計を気にしながら、
ポケットに手を突っ込み、
1週間は風呂に入ってませんよと
言わんばかりの異臭と
微笑みを振りまき、
15分経過。
「…それでは、今日はどうもありがとう
ございます！」
拍手。
なぜ拍手したのか。
15分ぴったりだったから。
じいさんは、
背中のスイッチをOFFにした。
さっきまであんなに
おしゃべりだったのに、
じいさんはさっさと
出口に去って行った。
立派。
素晴らしい。
断熱性もないし、電気もないし、
当時は、いくら立派な建物でも
大変だったろなと思う。
現代に生まれてよかった。
100年後は、もっと便利な
世の中になってるんだろな。
じいさんありがとう。
楽しい１日になりました。
携帯再考。
妻の携帯機種変に伴い、
旧機種を娘にお下がり。
番号がないので、
メールアカウント取得からの
fbからのLINE登録。
案外、簡単にできた。
友達の友達で、友達が百何人出来たとか。
友達ができるのはいいこと。
ただ、早くもLINE依存症。
ご飯中も携帯をチラチラ。
風呂上がりも携帯をチラチラ。
勉強中も携帯をチラチラ。
確かにLINEは便利だし、
楽しいし、みんなやってる。
携帯の功罪を語ろうなら
いくらでも語りたいが、
あんまりうるさく言うと
娘に嫌われるし、喧嘩になる。
だから、これだけ言わせて。
私は、家族と話したいのだ。
全員揃った家族団欒なんて
あと10年もないのだ。
5年くらいしかないか。
親の勝手な都合かな？
