雪のないところへ
建築を見に行った。
飛行機を降り、
高速を飛ばし、
でっかい橋を渡り、
いろいろな場所へ。
瓦屋根の美しさ。
贅沢。
かっこいい。
すごい。
観光を30分。
最終日は、
普段は絶対見られない
個人住宅を見せてもらう。
圧巻だった。
そして、
帰路に。
充実した日々だった。
土曜日は、町内行事。
毎年恒例おさいと焼き。
今年は我家が幹事。
前日から準備して
当日も早朝より始動。
ヤグラを組み、
除雪をし、
豚汁を作り、
灯籠を作る。
我家の代で失敗する訳には
いかないのだ。
17:30点火。
よし。
後は勝手に燃え朽ちるのを待つ。
いつもなら…そう、
いつもなら…。
今年は違った。
5分後、ほぼ鎮火。
あれ?なんで?
前代未聞の鎮火。
調達した木材が、
生木だったから
思いのほか火がつかない。
ヤバイね。
お父さん会議を開き、
灯油をぶっかけ
再点火!
最後まで無事に
燃え朽ちた。
責任を感じ
私も燃え盛るヤグラに
投身しようとしたが、
娘の部活の
お迎えがあったので
思い留まる。
そして、
灰になるまで見届け
無事、終了。
来年担当の方、
頑張って下さい。
遠出した。
まずは腹ごしらえ。
あまのじゃくは
あえて、
どまんなか弁当は外す。
そして、後悔する。
しばし寝まして、
ある場所に到着。
石でかっ。
先人の仕事にロマンを感じる。
んで、
次の場所に移動。
早く来すぎたので、
スタバでカッコつけて
Macをいじってるやつの
となりでコーヒーをすする。
スタバで、
心からくつろいで
コーヒーを飲めるほど
オシャレオヤジではない。
地べたに缶コーヒーの方が
よっぽど落ち着くわ。
なので、
すぐに店をでる。
写真で見るよりちっちゃいな。
朝一は、人が少ない。
30分後に、大混雑。
早く来て正解。
中を見学。
やること違うわ。
時間が余り、
高いところ行って驚き、
低いところ行って驚き、
キレイなところ行って驚き、
まぶしいところ行って驚き、
高いところから
高いところ見て驚き、
帰路へ。
新幹線の列へ並ぶと、
方言が飛び交うので
まだ東京にいながら
心はすでに山形だ。
ホント、
充実した日だった。
そして近い将来、
この日が、
ターニングポイントに
なるのだ。
12月は、忙しい。
娘の部活の激励会や
各種忘年会なんか。
余興で
やったけど、
ウケるウケないではなく
やるかやらないかが
大事なのだ。
思いつきの余興の誘いに、
コンマ何秒か迷って
OKをくれた
アンゴラ村choには感謝。
迷いがないってすごい。
憧れに近い。
夕方まで、3時間ほど
時間が空いたので
軽く登山。
枯葉の下は、ガレ石。
滑る。
今日は、犬も一緒だ。
登りを引っ張ってもらう作戦。
これが意外に邪魔だった。
最後の階段を昇り、
到着。
汗だく。
そろそろ日没だ。
帰りは、
息子達が川を渡りたいと。
コンクリートの堰堤を
ギリッギリで飛んでいく。
ホント、落ちる寸前だぞ。
ま、濡れてもいいけど。
この後は、
バスケの練習して
日曜日終了。
なんかおもしろいこと
ないかな…。