娘のバスケに付いていったら。

祝日だけど、現場に顔をだして

10:00頃に、上山へ。

娘のバスケ。

エンデバーとか言う

地区代表に選ばれることは

ないようなので、

昼にソバを食いに有名ソバ屋へ。

なんかそんなんでもなかった。

体育館に戻る途中に、

なにやら立派な旧家が。

旧尾形家。だって。

17世紀の建物で…。

暇だし見てこっかと。

立派な門扉の脇に手書きで

ブザーを押して下さいと書いてある。

押してしばらく、無反応。

あて10秒して来なかったら帰ろう。

残り5秒でじいさん登場。

「こんにちは。2人で420円です。

時間はありますか？

時間はどれくらいで見ますか？」

3分あれば充分です。とは言えずに、

「15分で。」

じいさんは、背中にスイッチがあり

そのスイッチを自分でONに入れた。

「今日は、皆様こちらの旧尾形家に

おいでいただきありがとうございます！

この旧家は……」

おそらく、いままで何百回、

いや何千回と繰り返し

説明してきたであろう

旧家の概要説明スタート。

鉄板のギャグ達を織り交ぜつつ、

時折時計を気にしながら、

ポケットに手を突っ込み、

1週間は風呂に入ってませんよと

言わんばかりの異臭と

微笑みを振りまき、

15分経過。

「…それでは、今日はどうもありがとう

ございます！」

拍手。

なぜ拍手したのか。

15分ぴったりだったから。

じいさんは、

背中のスイッチをOFFにした。

さっきまであんなに

おしゃべりだったのに、

じいさんはさっさと

出口に去って行った。

立派。

素晴らしい。

断熱性もないし、電気もないし、

当時は、いくら立派な建物でも

大変だったろなと思う。

現代に生まれてよかった。

100年後は、もっと便利な

世の中になってるんだろな。

じいさんありがとう。

楽しい１日になりました。

携帯再考。

妻の携帯機種変に伴い、

旧機種を娘にお下がり。

番号がないので、

メールアカウント取得からの

fbからのLINE登録。

案外、簡単にできた。

友達の友達で、友達が百何人出来たとか。

友達ができるのはいいこと。

ただ、早くもLINE依存症。

ご飯中も携帯をチラチラ。

風呂上がりも携帯をチラチラ。

勉強中も携帯をチラチラ。

確かにLINEは便利だし、

楽しいし、みんなやってる。

携帯の功罪を語ろうなら

いくらでも語りたいが、

あんまりうるさく言うと

娘に嫌われるし、喧嘩になる。

だから、これだけ言わせて。

私は、家族と話したいのだ。

全員揃った家族団欒なんて

あと10年もないのだ。

5年くらいしかないか。

親の勝手な都合かな？

娘の誕生日。

10月30日は、娘の誕生日。

昔は、文房具やら服やらを

買っていたけど

好みもわからないので、

じじばばからのプレゼントも

現金支給へと代わった。

今週は、大会とかないので

久々に最上川へカヤック釣りに。

準備とかめんどうなので

あまり行く気にはならなかったけど、

そんな理由で行くのを止めたら

この先、老いる一方だと己にカツを

入れ、AM4:30出発。

高速道路を40km/hで走るじいさんの

後ろをイライラしながら運転し、

最上川到着。

誰もいない。一人勝ちか。

しかし、

写真では分かりづらいがウネリあり。

横波食らったら1発沈で死ぬ。

予報通り、

川の流れと逆の風だ。

川面にステイできるから、

風向きはいい。が強すぎる。

クルマで、サワコの朝を見ながら、

風、波待ち。

AM8:30。行けるか？行こう！

出航。しかし、

強風で、ものの五分で100m上流へ

流される。やばい。帰れなくなる。

急いで、出発地点に漕ぐ。

やばい！波がハンパない！

海の波とも違う！

周りに誰もいないし、

落ちたら、確実に死。

落ち着け、落ち着け。

慎重に上陸。

スニッカーズを食って

生きていることに感謝。

速攻、お片づけ。

10:30帰宅。

話かわって、

ランクルの新ホイール。

なかなかいいんじゃないっすか。

いづれは、タイヤもグッドリッチに。

話かわって、

去年、ケイがお祭りで買った

ハゼの木が、紅葉してる。

なぜか、ケイが育てると

魚も木も、よく育つ。

たぶんだけど、

あいつ、生き物と話せるな。

ランクルで遠出&再び釣り&バスケ。

土曜日。

ランクルが来てから

初めての遠出。

と言っても仙台までの1時間。

デカイクルマは楽だ。

帰りの高速で、

秘密の川の上を通過。

なんか気になって

帰ってからすぐ川へ。

さすが、秘密の川。

草だらけ。

陥没箇所をかわし川へ。

２回かかったけどダメだった。

産卵時期なので、

釣れてもキャッチ&リリース。

などしないで食べるつもりだった。

日曜日。

娘の選抜のバスケ練習。

細すぎ。パワー無し。

他中学校の友達がいてご機嫌そう。

ぼくたちは、

このあいだの所へ釣りに。

コレがタナゴだからビックリだ。

興味のない人にはわからない。

この驚きと感動。

再び、バスケへ。

山形は、薄手のダウンが

ちょうどいい季節になった。

ラ・フランスもそろそろ。

芋煮をする人達も

週を追うごとに少なくなる。

冬がはじまるよ。

2連休。

今週末は2連休。

建築業界の悪しき習慣、

土曜、祝日関係無し。

なんとかならないのか。

男組は、小学校の秋祭り。

女組は、仙台に行くらしい。

女組に着いて行こう。

部屋で謎の紙を発見。

週末、いっぱい遊ぼう。

秋。

朝晩寒い。

だけどシュウマイは、

寝るときは、いつも

半そでにパンツ一丁。

自分は、随分前から

ユニクロのボア付パーカー上下。

ボアが、野良犬の毛並のごとく

汚く、かつクサイ。

会社から見るドングリの木は、

まだ緑色だ。

ランクルがカッコイイ。

だけど、つくづく自分は

運転が嫌いだなぁと思う。

いつも助手席。

奥には、ランクルミニが見える。

自分には、ランクルミニがお似合いだ。

子供たちは、今日も試合。

長女は山形市内で、長男、次男は上山で試合。

自分は長女の担当。

この間、ぼろ負けしたチームと再戦。

6点差で負け。

エンデバーとかなんとかっていう

選抜に選ばれたけど、

2年生がいるから最終まで残るのは、

難しいだろうな。

男チームも負け。

来週は、試合はないのに会場校なのでいかなくちゃいけない。

ソフトボールの試合もあるみたいだけど

連絡がないので、行かなくてもいいのかな。

実質、戦力外通告か。

年末に向け、卒業生を送る会だのなんだの

忙しくなりそう。

釣りにも行けていないし、

なんか楽しいことがないものか。

夕方、娘と共に妻の誕生日プレゼントを買いに

妻からもらったお金と割引券とスタンプカードをもって

お店へ行く。

店員さん「誕生日プレゼントですね？もう一年たったんですね！」

覚えていてくれた。

妻は、この日に我々がプレゼントを買いに行くのを読んでいたらしい。

抜け目ない。

3,000円の割引。すごい値引きだ。

「おれも買おっかな」。

「おとうは、ユニクロで十分」。

と娘。

ユニクロの商品は、おしゃれだし、安い。

あんな売り方されたら、地元の小売店は

勝負できない。

年末近し。

いろいろとがんばろう。

体育の日の出来事。

3連休。とは言え、

葬式やら契約やらで休んだ気がしない。

体育の日だけ、フル休日。

午前中は、娘の練習試合。

勝ったけど、相手が強くなかった。

午後は、ミニバスのBBQと芋煮。

ホント、山形人は芋煮好きだ。

今回の芋も美味しかった。

まずは、ビールをいただく。

しばらくして、

「この日本酒の銘柄、当ててみ！？」

わかるわけない。

ただでさえ酒は好きでないのに。

我が家は場所取り係で

早朝出動だったので、

帰路5分の道中で沈。

全力使い果たす休日、いいね。

夜練習（自主練）

この日の夜、小学校の体育館が

空いているので、家族で貸切練習。

の前に、シュウが友達をケガさせたとか

なんとかで、友達にお菓子をもって

謝りに行く。

土下座して詫びをいれる。

いい人だった。気をつけさせよう。

それから、体育館へ。

我が家のオリンピック熱は

まだ冷めていないようで

ほぼバドミントンをしてしまった。

バドミントンっておもしろい。

話がかわり、

ランクル70がやってきた。

ほぼ新車。程度は最高。

デカイから運転難しいかなと

思ったが、FITよりジムニーより

運転しやすい。

週末に乗るのが楽しみだ。

まるごとマラソン に参加してみた。

まるごとマラソンの前日。

息子の小学校の105周年の飲み会。

まるごとマラソンを考えて、

二次会を回避。

できなかった。

21:30になんとか帰宅。

日本酒が効いて、久々に吐く。

まるごとマラソン当日朝。

マラソンの猛者達がスタートを待つ。

みんな細い。デブがいない。

体脂肪率でいったら、

100位／5,000人には入れる。

中にはこんな人も。

そして、スタート。

夜のウォーキングのみの練習で、

3km以上は未知の世界。

スタート20分。早くも未知の世界突入。

残り18km。無理だ。

しかし、妻がもっときつそう。

一緒にゴールの約束をしていた妻を

早々に裏切り、置いていく。

沿道の声援に後押しされて

ようやく中間地点。まだ中間地点？

無理だ。絶対無理だ。

しかし、リタイアしようにも

前半いい位置にいたので、

足切りタイムには時間がある。

とりあえずがんばる。

川沿いの登り坂が一番きつかった。

19km地点の足切りタイム残り12分で通過。

残りは少し。足が動かない。

１回止まると、動かすのが大変だ。

ラスト300m。

ここで足をつる。

残り1kmでつっていたら

確実にアウトだった。

遂にゴール。

振る舞い芋煮がこんなに美味いなんて。

ゲスト達。

沿道の声援って、

力になるってことがわかった。

帰りは、足を引きづりながらかえる。

来年は、

やめよう。